温かいメッセージとともに ~ 読み聞かせ ~
2018年11月28日 18時40分朝のつどいの時間、ボランティアグループ「ふきのとう」の皆さんによる読み聞かせがありました。毎週、「ふきのとう」の皆さんは、子どもたちへの読み聞かせが終わった後、読んだ本の題名、作者名、出版社名、そして最後に読み聞かせをして一言を「絵本くらぶ日誌」に書き、記録を残してくださっています。
今回は、「ふきのとう」の皆さんが書いてくださった読み聞かせ後の一言の一部を紹介します。
みーんな本にグイグイ入ってきてくれました。小さな事も反応してくれ、とても楽しい時間を過ごさせました。
1冊目に怖いお話を読んだので、静かに聞いてくれました。いつもより静かになってしまったので、少し怖すぎたかなと心配になりましたが、2冊目に読んだ『ふかいあな』はページをめくるたび反応してくれました。
ノリ、反応がよく、気持ちよく読み聞かせができました。
うちゅうじんも地球のさんすうにびっくりでした。一緒に考えて楽しんでもらえたかな?
『あなたの物語』は、文字だけのページや絵だけのページがたくさんある本です。でも、みんな前を向いてしっかり聞いてくれうれしかったです。一人一人が選ばれて生まれてきてくれた特別な存在だと気付いてくれたら…と願いを込めて読みました。
いつも温かいメッセージを書いていただき、ありがとうございます。
今日、読んでくださった本を紹介します。
1 年
「歯がぬけた」
「おひげおひげ」
「ぜったいに おしちゃダメ?」
2 年
「いるの いないの」
「ふかいあな」
「ほうちょうさん ききいっぱつ」
3 年
「ぐ~ぐ~ぺこぺこ」
「へんしんマンザイ」
「ここからだしてくれ~!」
4 年
「さんすううちゅうじんあらわる!」
5 年
「まくらの マクちゃん」
「あみもの ライオン」
「おえかき しりとり」
6 年
「あなたの物語」
「なぞかけどうじょう」