11月7日(金)19:00よりPTA研修部主催の家族ドッジボール大会が開催されました。
この大会は子どもたちに大人気で、毎年大勢の参加があります。今年も体育館は小学生、就学前の子どもたち、中学生、保護者の方々で大賑わいでした。
まずは学年ごとに集合し、PTA役員さんたちが中心となって子どもたちに声を掛けチームを編成します。チームを確認したら、もう待ちきれないといった様子で早速ゲームが始まりました。

後半は、保護者の方々との対戦もあり、子どもたちがお父さんやお母さんたちの強烈な球を受け止めたり、お家の方に見事ボールをヒットさせたりする姿や瞬間に歓声が上がっていました。参加した皆がいきいきと笑顔で過ごす時間となり、上分小PTAのつながりがまた広がったと感じた大会でした。
参加してくださった皆さん、お世話してくださったPTA役員の皆さん、ありがとうございました。
11月10日(月)ニンジニアスタジアムで開催される県陸上運動記録会に本校より市代表として出場する児童が、川之江地域各小学校の子どもたちと一緒に出発しました。自己ベスト目指して頑張ってね!

11月10日(月)ニンジニアスタジアムで開催される愛媛県小学生陸上運動記録会に出場する選手の壮行会を行いました。
出場する児童が「自己ベスト記録を目指し、頑張ってきます」と力強く決意を述べました。
児童代表からは「四国中央市の代表として頑張ってください」と応援メッセージが、全校のみんなからも「がんばってください!」とエールを送られました。
校長先生からは
「市代表として自信を持って力を発揮してください。全校のみんなが応援しています。」と励ましの言葉かありました。最後にもう一度大きな拍手を送り、壮行会を締めくくりました。
記録会での健闘を祈っています!


11月6日(木)就学時健康診断を実施しました。就学時健康診断は、学校保健安全法第11条に基づき実施されるものです。来年度小学校1年生となる上分小校区在住の14名の子どもたちと保護者の方が来校しました。
子どもたちが健診を受けている間、保護者の方は担当教員より、特別支援教育や人権・同和教育、学校給食についての説明を受けました。

来年1月30日(金)には1日入学と入学説明会を予定しています。
一連の150周年記念行事と式典に向けて、150周年記念行事実行委員48名で約1年間かけて準備を進めてきました。全体で方向性や実施内容を確認し、各担当グループごとに熟議を重ねた実行委員会は、合計11回実施しました。心に残る思い出深い式典となったのは、皆さんの御協力と御尽力あってこそです。大変お世話になりました。
最後になりましたが、実行委員会の皆様、保護者の皆様、卒業生の皆様、参加してくださった皆様、上分町の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
そして、これからも上分小学校と上分小学校の子どもたちをどうぞよろしくお願いいたします。



10月29日(水)読み聞かせボランティア「ふきのとう」の皆さんが、読み聞かせをしてくださいました。

どの学年の子どもたちも読み聞かせをいつも楽しみにしています。ありがとうございました。
10月28日(火)今日の給食は
○麦ごはん ○秋野菜カレー ○チンゲンサイのツナマヨサラダ ○ひとくちリンゴゼリー ○牛乳
でした。

南小学校6年生が、家庭科の授業で考えた献立です。カボチャ、レンコン、ナス、サツマイモなどの秋野菜がたっぷり入ったカレーは、それぞれの野菜の旨味が味わえて、おいしくいただきました。チンゲンサイの緑が効いた彩りよいサラダにも食欲がわきました。
記念式典第2部はイリュージョニスト三士郎さんによるマジックショーと学校かくれんぼです。
どちらも子どもたちが、とても楽しそうな笑顔で参加していました。
学校かくれんぼは、子どもたちがかくれていた人を全員見つけることができなかったため、保護者の方たちが見事勝利しました🎊
学校かくれんぼの後、上分壮年会より寄贈していただいた国旗掲揚台と上分地区社会福祉協議会より寄贈していただいた国旗のお披露目を行いました。グランドの状態が悪く、子どもたちは各教室よりオンラインで参加しました。国旗が揚がったときには運動場で様子を見守ってくださっていた壮年会の皆様の拍手とともに、各教室からも拍手が聞こえてきました。
上分壮年会長様の終わりの言葉で、式典すべてが締めくくられました。

児童代表の言葉~
今日はぼくたち上分小学校のために、このようなすばらしい式典を開いてくださり、ありがとうございました。
ぼくは150周年の取組の中で「書道文化醸成事業」が心に残りました。全校みんなで一つの作品を作り、一生に一度の貴重な体験ができました。
そして、この経験から上分小学校のみんなとの仲を深めることもできたと思います。これからも上分小学校での仲を深め、みんなで夢に向かって頑張っていきたいです。
ぼくが150周年の取組の中で心に残ったことは、上分小学校卒業生の方にインタビューしたことです。
なぜなら、昔から上級生が下級生にやさしくしていたと聞いたからです。また、今でもやさしさの伝統が受け継がれていると思ったからです。児童数は少なくなっているけれど、昔と変わらず地域の人と深くつながっていると思います。
そんな上分小学校や上分町は、ぼくの自慢です。この伝統をぼくも受け継ぎたいです。

ぼくたちは、この式典を通して、上分町の地域の人たちとのつながりを改めて感じることができました。地域の人たちが上分小学校のことを思って、式典に向けていろいろと準備をしてくださり、本当にうれしかったです。
この後のマジックショーや学校かくれんぼも、みんなで仲良く楽しみましょう。
上分小学校校歌を日本全国だけでなく国外の人と一緒に歌う「声よ届け!体育館・オンライン合同校歌大斉唱」を行いました。
コスモステレビ様の御協力の下、式典会場である上分小学校体育館と各地を結び、体育館に参集してくださっている皆様と一緒に校歌を歌いました。オンラインで参加してくださった卒業生の方は30名でした。遠くアメリカから参加してくださった方もいらっしゃいました。
上分小学校と上分小学校校歌を大切に思うみんなの思いが込められた歌声が、会場いっぱいに響き渡りました。
最後に児童代表の言葉、上分公民館長様の第一部終わりの言葉で式典第一部は締めくくられました。
