芸術の秋 ~ 校内写生大会 ~
2018年9月27日 21時43分今日は、校内写生大会でした。各学年が、それぞれの題材で絵を描きました。
1年生は雨の日に傘をさして運動場を歩いたときのことを思い出しながら、傘と自分や友達を描いていました。とてものびのびした絵が描けていました。
2年生は、絵を描く前に新池公園へ虫捕りに行きました。そして、新池公園で捕まえてきたバッタやカマキリを見ながら、虫捕りの絵を描いていました。
3年生は、リコーダーを吹く友達を描きました。リコーダーの穴を押さえている指やくわえている口元をよくとらえて描いていました。
4年生は、アコーディオンやトランペットを演奏する友達を描きました。アコーディオンを弾く指やトランペットを吹いているときの顔をよく見て描いていました。
5年生は、校舎を描く子と運動会の団体種目「棒取り半端ないって!」を描く子に分かれて描いていました。校舎は立体的な絵が描けていました。棒取りは、力強く棒を引く様子がよく描けていました。
6年生は、上分神社を描いていました。瓦の一枚一枚を描くのが大変そうでした。とても根気が必要です。
まだ、下書きの段階ですが、これから少しずつ色を塗り、仕上げていきます。「世界に一つしかない自分の絵」の完成を期待しています。