紙おどり、準優勝!
2018年7月29日 11時42分7/28(土)、第41回四国中央紙まつり「紙おどり」が開催されました。台風12号の接近により、開催が危ぶまれていましたが、例年よりも涼しい中での紙おどりができました。
幼児から高齢者まで総勢約100名による上分とどろき連。「みんなで楽しく元気いっぱい踊りましょう」をスローガンに、活きのいい踊りとたくましい掛け声を披露しました。観客の皆さんに、笑顔を伝えようと、みんなが一つになって踊りました。
その思いが審査委員の方々に届いたのでしょう。なんと、今年は準優勝に輝きましたおめでとう
楽器連ステキな演奏をしたお父さん、優雅に踊ったお母さんたち、そして、元気いっぱいの子どもたち。紙おどりに参加することで、親子の絆がますます強まったことでしょう。
鐘を叩き、楽器連と踊り手を引っ張ってくださった石川哲三さん、先頭で踊りながら踊り手を一つにまとめてくださった佐藤温美さん、給水のお世話をしてくださった壮年会の皆さん、楽器や道具を運んでくださった公民館の主事さん、たくさんの地域の方々のおかげで、今年も上分とどろき連は、紙おどりに参加することができました。地域が一つにまとまることでいただくことができた準優勝です。本当にありがとうございました。
今年参加されなかった御家庭の皆様も、来年はぜひ一緒に踊りましょう。