校長講話
2023年6月8日 15時37分今日のつどいの時間は、校長先生のお話と表彰でした。校長先生のお話では、上分小学校の校歌についてのお話がありました。体育館にある、校歌の木彫りの板は、平成12年度に6年生の担任をしていた髙木校長先生が、児童や先生、地域の方と共に作ったものだそうです。その当時、板を支える台や額を地域の方と一緒に運んだ思い出もあるそうです。
校歌の1~4番にはそれぞれの季節や地名が出てきます。「いのち」「ゆめ」「ちえ」「心と力」をキーワードに心豊かにたくましく生きてほしいという願いが込められています。6年間歌って、大人になっても心の中に残してほしいです。校長先生にとっては、卒業生として、教職員として、校長として、12年間歌った校歌です。また、地域の皆さんも大切にしている校歌です。これからも心を込めて歌いましょう。
つどいの後、どの学年も静かに退場しています。続けていきましょう!