人権・同和教育参観日
2021年10月24日 17時00分今日は、人権・同和教育参観日でした。保護者の皆さん、学校運営協議会委員の皆さんにおいでいただき、授業公開と学級懇談を行いました。
1年生は「はしのうえのおおかみ」をしました。役割演技を取り入れながら、おおかみさんの気持ちを考えました。
2年生は「おれたものさし」。注意するか、注意しないかについて価値のスケールを使って話し合いました。
3年生は「橋」という教材で、うわさや偏見にとらわれずに行動することについて考えました。
4年生は「ドッジボール」です。正しいことをきちんと伝えた登くんの気持ちについて班で話し合ったり、自分ならどうするかを価値のスケールで示したりしました。
5年生は「心の日記」。教材を読んでおかしいと思ったところや、自分がこのクラスにいたらどうするかなどを話し合いました。
6年生の「山の粥」では、村の人たちはなぜ粥をふるまったのか、自分ならどうするかについて話し合いました。
授業後は、学年ごとのテーマに沿って、学級懇談をしました。1年生は特別支援教育、2年生は「いのちをいただく」、3年生は「ちがいのちがい」、4年生は「心のバリアフリー」、5年生は「インターネットと人権」、6年生は「6年生の人権・同和教育」について話し合いました。皆さん前向きに取り組んでくださり、和やかな中でも真剣に意見交換をすることができました。保護者の皆さま、ご参加ありがとうございました!