いじめSTOP愛顔の子ども会議

2018年8月28日 13時53分

 8月27日(月)、防災センター「平成30年度四国中央市いじめSTOP愛顔の子ども会議」が開催されました。四国中央市の小中学校の児童・生徒の代表が参加して、各校のいじめをなくすための取組について発表しました。上分小学校からも、なかよし委員会の6年生2名が参加しました。

 5つのグループに分かれて、小グループで発表し、意見交換を行いました。上分小学校はEグループで、新宮中学校、三島東中学校、新宮小学校、中曽根小学校、長津小学校と同じグループでした。Eグループのテーマは「友達のいいところを見つけて、みんなを笑顔にします」でした。上分小学校は、スローガン「友達を想う心を行動に」のもと「すばらしい友達のしょうかい」「あいさつ運動」「なかよし遊び」「とどろきカード」「縦割り清掃」の5つの取組を紹介しました。中学生が司会・進行を担当し、話しやすい雰囲気の中、それぞれの学校の取組のいいところを付箋に書き、発表し合いました。上分小学校の取組も他の学校の人に「いいね」と意見をもらい、自分たちが実践していることに自信がつきました。2学期から、いじめのない学校にするためにがんばっていこうという思いを強くもちました。