上分小学校創立150周年記念式典 その6

2025年10月27日 14時28分

児童代表の言葉~

 今日はぼくたち上分小学校のために、このようなすばらしい式典を開いてくださり、ありがとうございました。

 ぼくは150周年の取組の中で「書道文化醸成事業」が心に残りました。全校みんなで一つの作品を作り、一生に一度の貴重な体験ができました。

 そして、この経験から上分小学校のみんなとの仲を深めることもできたと思います。これからも上分小学校での仲を深め、みんなで夢に向かって頑張っていきたいです。

 

 ぼくが150周年の取組の中で心に残ったことは、上分小学校卒業生の方にインタビューしたことです。

 なぜなら、昔から上級生が下級生にやさしくしていたと聞いたからです。また、今でもやさしさの伝統が受け継がれていると思ったからです。児童数は少なくなっているけれど、昔と変わらず地域の人と深くつながっていると思います。

 そんな上分小学校や上分町は、ぼくの自慢です。この伝統をぼくも受け継ぎたいです。

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 ぼくたちは、この式典を通して、上分町の地域の人たちとのつながりを改めて感じることができました。地域の人たちが上分小学校のことを思って、式典に向けていろいろと準備をしてくださり、本当にうれしかったです。

 この後のマジックショーや学校かくれんぼも、みんなで仲良く楽しみましょう。