青少年赤十字登録式
5月14日(木)の朝のつどいで、青少年赤十字(JRC)登録式がありました。
青少年赤十字は、「気づき、考え、実行する」を合言葉に、身近な奉仕活動や自分を含めまわりの人の命を大切にする心を育む活動です。登録式では、まずアンリーデュナンについてのお話を聞きました。
青少年赤十字の歴史は、今から160年以上前、アンリー・デュナンという一人の男性の行動から始まりました。デュナンは、激戦地ソルフェリーノで、敵味方の区別なく苦しむ負傷者たちを目の当たりにしました。その悲惨な状況を見て、「苦しんでいる人を、誰であっても救わなければならない」と強く決意し、献身的な救護活動を行いました。デュナンの精神こそが、のちに国際赤十字、そして世界中の子どもたちへとつながる青少年赤十字の原点となっています。
今日の登録式では、その精神を引き継ぎ、「気づき、考え、実行する」という青少年赤十字の理念を全校で再確認しました。一人ひとりの胸にある「優しさ」を具体的な行動に移し、学校全体がより思いやりにあふれた場所になるよう、今年度もボランティア活動や募金活動などに取り組んでいきます。