【人権・同和教育参観日】一人一人が「命」と「心」に真剣に向き合った一日

 本日、人権・同和教育参観日を開催いたしました。保護者の皆様、地域の方々、ご多用の中をご来校いただき、誠にありがとうございました。

 参観授業では、各学年で道徳の教材を通した学習が行われました。 「自分だったらどうするか」を一人ひとりがワークシートにじっくり書き込んだり、友達と意見を交わしたりしました。また、登場人物の気持ちを体感する「役割演技(ロールプレイ)」を取り入れた学年もあり、どの子も登場人物の思いに共感しながら真剣に考える姿が印象的でした。

20260614_093932 20260614_094142 20260614_093033 20260614_091850

20260614_095535 20260614_095215

 その後、体育館にて全校児童と保護者の皆様が参加する講演会が開かれました。 今回は講師に高見佐智恵さんをお迎えし、「いのちのはなし ~うまれてきてくれてありがとう」という演題でお話をしていただきました。

 私たちが今ここに生きている奇跡、人間がどのようにしてこの世に生まれてくるのかという命の始まりのお話を、子どもたちは目を輝かせながら聞き入っていました。

 講演の最後に流れた動画では、赤ちゃんが生まれた瞬間の、まわりの人たちのあふれんばかりの笑顔が映し出されました。子どもたちは、自分が生まれたときのことを重ね合わせるように、食い入るように真剣に動画を見つめていました。その真っ直ぐな眼差しが非常に印象的でした。

 動画のあと、高見さんからいただいた「うまれてきてくれてありがとう」という言葉に、体育館全体が包み込まれるような温かい空気に満たされました。子どもたち一人ひとりが、「自分が生まれてきたことは、本当にすごいことなんだ」と深く実感した瞬間でした。

 自分がたくさんの愛情に包まれて生まれてきたように、まわりの友達や家族も、同じように大事にされて今を生きている大切な存在です。そのことを忘れず、自分も、そしてまわりの人のことも同じように大切にできる優しい人になってほしいと心から願っています。

20260614_101625 20260614_102700 20260614_104100

20260614_102811 20260614_104334 20260614_102215