校長先生のお話 ~上分小の当たり前~

2018年5月17日 10時24分

 今年度初めての校長先生の話がありました。今日は、上分小の当たり前についてのお話でした

 上分小で当たり前にしてほしいこととして、次の8つのことを話されました。

○ 事故・いじめ・ゴミ0で 当たり前

○ 明るく元気な挨拶 当たり前

○ 黙って一生懸命時間いっぱいの掃除 当たり前

○ さん、くんつけて 当たり前

○ 廊下、階段歩いて 当たり前

○ かかとをそろえて 当たり前

○ 家での勉強 しっかりやって 当たり前

○ 指先までまっすぐ伸ばして 当たり前

 当たり前の達人として、マリナーズのイチロー選手二宮金次郎さんが紹介されました。

 イチロー選手は、試合前だけでなく家でも、自分の体がしっかり動くように入念にストレッチやダッシュ、素振りを毎日続け当たり前にされているそうです。イチロー選手は「特別なことをするために特別なことをするのではない。特別なことをするために、普段通りのことを当たり前にする。」と話されたそうです。

 二宮金次郎さんは、夜明かりがなく勉強することができなかったから、昼間薪を運びながら勉強していました。そして「積小為大(小さなことを積み重ねないと大きなことはできない)」という名言を残されました。

 上分小の当たり前を続けて、笑顔生き生き輝く子になるよう、これからみんなで頑張りましょう。