校長講話

2020年9月24日 18時30分

 今日の校長講話は『努力の壺(つぼ)』のお話でした。何かにチャレンジするときに神様から与えられる『努力の壺』この壺には、自分の努力が少しずつたまっていき、壺からその努力があふれたときに、チャレンジしたことができるようになったり、目標が達成できたりします。

 この壺は目には見えず、大きさは分かりません。だから、目標を達成するためにどれくらい努力すればいいのか誰にも分からない。一番残念なのは、あと少しで壺がいっぱいになるはずなのに、途中であきらめてしまうこと。最後に校長先生は、「陸上運動記録会や音楽会などの行事のとき、これから何かをするときなどに、『努力の壺』が与えられることがあります。この壺は決して消えたり、なくなったりしません。頑張っている努力の分は確実にたまっています。あきらめずに挑戦していきましょう。」とお話されました。

 今日から写生会が始まっています。1年生は絵の題材のために、『シャボン玉』作りをしていました。

 3,4,5年生も芸術の秋を楽しんでいます

 運動会を頑張った6年生宛に、1年生のときの担任の先生からお手紙が届いたそうです。自分のためだけでなく、みんなのために頑張った6年生。まさに『Make you happy』

みんなうれしそう(*^^*)

そして、マシュー先生との最後の授業でした。またきっと会えます