おめでとう給食
2021年12月7日 17時26分今日の給食は、真鍋淑郎博士のノーベル賞受賞のお祝いで「おめでとう給食」でした赤飯、豚肉のかりんとう揚げ、里芋田楽、きくらげとチンゲンサイのかきたま汁、そして、なんと霧の森大福大福のパッケージには「ノーベル賞受賞 真鍋淑郎博士」の文字が特別感満載ですね。地球温暖化について研究している真鍋博士にちなんで、地産地消を意識した献立になっています。教育長さんや栄養教諭の皆さんのメッセージ動画を観ながら、おいしくいただきました地元出身の方がノーベル賞を受賞するというめったにできない体験です。大人になっても覚えていてほしいですね。
3時間目は、1年生と2年生が「秋のフェスティバル」を開きました。交替でお店を出したりお客さんになったりして交流しました。「どんぐり屋」「アクセサリー屋」「とことこ車レース」など、楽しいお店がいっぱいでした。昼休みには、6年生を招待して、1・2年生同時にお店をオープン!6年生にも楽しんでもらえたようです。
6年生の図工は、「ドリームプロジェクト」です。自分が考えた未来の学校の模型を作ります。材料も各自で調達し、工夫して作っていました。アイデアあふれる作品ばかりで、仕上がりが楽しみです。
5年生は、算数の平均の学習の発展で、自分の歩幅を調べていました。自然な形で10歩進んだときの距離を測定しました。それを5回繰り返し、5回の平均を計算します。そして、その数を10で割り、1歩の歩幅を出しました。さらに、体育館を1周歩いて歩数を数え、自分の歩幅と歩数から体育館1周の距離を導きました。自分の歩幅を知っていると、日常生活でも役立ちそうですね。