スピーチ集会【高学年】
2019年1月17日 20時01分朝のつどいの時間、5,6年生がスピーチ集会を行いました。5年毛利壮良さんが書いた「健康に関する作文」が、県で優秀賞を受賞しました今日のスピーチ集会では、毛利壮良さんが作文「笑顔でパワーアップ!」を読み、5,6年生みんなで感想を交流しました。
感想発表では、「ムカムカしていると元気とはいえないので、笑顔でいたい。」「健康のために笑顔を大切にしたい。」「嫌なことがあるときも、友達と遊んで笑顔になりたい。」など、たくさんの子どもたちが自分の感想を述べました。
最後に、蝶野先生が「自分がしんどいときに笑顔でいることは難しい。そんなとき、周りの友達が笑顔にしてくれる。自分も友達を笑顔にする人でいたい。」と話してくださいました。
6年生の国語の教科書に「笑うから楽しい」という単元があります。筆者の中村真さんが、こんなことを書かれています。
「私たちの体と心は、それぞれ別々のものではなく、深く関わり合っています。楽しいという心の動きが、えがおという体の動きに表れるのと同様に、体の動きも心の動きに働きかけるのです。このことを思い出して、鏡の前でにっこりえがおを作ってみるのもよいかもしれません。」
朝起きたとき、鏡の前で自分に微笑みかけると、明るい気分で1日のスタートをきることができるかもしれませんね。笑顔は魔法です。心と体の健康のために、毎日笑顔で過ごしたいですね。
毛利壮良さんの作文「笑顔でパワーアップ!」を紹介します。ぜひお読みください。