6月6日(木)今日の給食は今年開催されるパリオリンピックにちなんだオリンピック給食でした。
第2回目はオリンピック発祥の地といわれるギリシャの料理を取り入れた献立です。

〇コッペパン 〇ムサカ 〇ブイヤベース 〇桃のコンポート
ムサカはひき肉とナス、じゃがいもなどを重ねて焼いた料理で、ブイヤベースは魚のスープです。また、ギリシャでは桃などのくだものがよく食べられているそうです。外国ではどんなものが食べられているか知る機会となりましたね。次回のオリンピック給食も楽しみです。
5月31日(金)宇摩法人会より講師の方2名をお招きし、税金について学習する租税教室を実施しました。租税教室には6年生が参加しました。
税金にはいろいろな種類があることや、身近にある生活に欠かせないものが税金によって作られていたりまかなわれていたりすることなど、講師の方の税金に関するお話に子どもたちは大変興味深そうに聞き入っていました。また、1億円の紙幣が入っているのと同じ重さのジュラルミンケースを持ち、その重さにも驚いていた様子でした。

子どもたちの感想より~
「税金がないと、道路や橋を通ることができないなど、大変な世の中になってしまうことが分かりました。」
「今まで税金についてあまりよく知らなかったけど、自分たちの生活のために税金は大切だということが分かりました。」
子どもたちに税金や納税について分かりやすく教えていただきました。講師の皆様、ありがとうございました。
6月4日(火)今年度初めてのなかよし遊びを行いました。
6年生が中心となって遊びを考え、遊びの内容や集合場所、準備するものを校内放送で伝えました。
昼休みには、楽しそうに遊ぶ子どもたちの笑顔が体育館や運動場にあふれていました。

次回は7月5日(金)の予定です。
5月31日(金)避難訓練を行いました。今回は、火災発生を想定した今年度初めての訓練でした。
給食室の火災発生を発見した教員が火災報知機を鳴らし、教頭先生へ伝え避難指示放送が入りました。子どもたちは先生たちの指示に従い、静かに素早く避難行動をとっていました。
いざという時、素早く静かに行動するためには、普段からの生活や行動が大切です。また、命を守るためどう行動すればよいかということを自分自身で考えることも必要です。

これからも様々な機会をとらえ、子どもたちの防災意識を高めるとともに、自分の身を自分で守りながら互いに助け合うことのできる力を育てていきたいと思います。協力してくださった関係機関のみなさん、ありがとうございました。
5月27日(月)6年生が家庭科「できること増やしてクッキング」で調理実習を行いました。
それぞれのグループでスクランブルエッグと野菜いための分担を決め、作業を進めていました。
友達と協力し合うことはもちろん、調理を進めながら洗い物をしたり、片付けをしたりするなど、自分たちで考えて行動している場面が随所に見られました。さすが6年生!すばらしいです!

自分たちで「できること」を考え、実践し、「できること」を増やすことができましたね。
5月23日(木)交通安全協会の皆様、交通指導員の皆様、四国中央三島警察署の皆様、宇摩自動車教習所の皆様、四国中央市役所の皆様など多くの方々のご協力の下、交通安全教室を実施しました。
1年生は安全な道路の歩き方について練習しました。小学生の交通事故の発生数は6月が一番多いそうです。
「自分の目で安全を確かめてね」と教えていただき、歩く練習をするときにもやさしく声を掛けていただきました。


3年生はお家の方にもご参加いただき、自転車の乗り方について学びました。乗る前に点検をすることや安全確認を忘れないことを丁寧に教えてくださいました。


ご指導いただいた皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。命を守るための大切な学習をした子どもたち。学んだことを忘れず、日々の生活の中で実践し自分の命を大切にしてほしいと願っています。
今日は、すばらしい友達の紹介でした。運動会での活躍や、友達へのやさしい声掛け、先生の話をよく聞いていることなど、日頃のがんばりをみんなの前で、発表しました。


他の学年の発表を聞いて、自分もがんばろうという気持ちを新たにしていました。