2年生
今日は、2年生に栄養教諭の沖田先生が来てくださりました!
今日は、グリンピースのさやとりの授業をしてくださりました。まずは、グリンピースについて教えてくださり、食べるとおなかの中を掃除してくれたり、肌をつるつるにしてくれたり体にいいことがたくさんあることを教えてくださりました。
本題の、グリンピースのさやとりでは、まず沖田先生が見本を見せてくださりました。さやの先には、とんがっている方と丸くなっている方があります。丸くなっている方を上にして、さやに親指を当てて、押すと「ポン」っといい音がします。沖田先生がさやをむくと、「ポン」っと大きな音がなりました!子どもたちも早く自分でしたいなとわくわくしていました
さあ、さやむきの始まりです!
「先生、うまくできないよ~。」と困っている子もいれば、「見てみて、できたよ!」と言ってくれる子もいました。少しずつ、こつをつかんで「先生、○個入っていたよ!」と声をかけてくれる子がたくさんいました!
また、観察するポイントは「かたち・かたさ・いろ・におい」ということで、さやにもいろんなかたさやいろがあることを発見したり、ちっちゃい赤ちゃんのようなグリンピースを発見したり、たくさんの発見があった授業でした!おうちでもお手伝いしてくれるといいなと思います。
今日、2年生がさやとりをしてくれたグリンピースは明日25日(金)の給食で全校のみんなが食べるグリンピースご飯に使います!
明日は、2年生は自分たちでさやとりをしたグリンピースが給食に出るので、わくわくしているかな?グリンピースが苦手な人も、自分でさやをとったものはいつもより少しおいしく感じるのではないでしょうか。おうちでも今日の授業についてお話してみてください♪
明日の給食をお楽しみに
見守り隊の方々との対面式を行いました。今日は、14名の方が参加してくださいました。見守り隊の方は、子どもたちが安全・安心に登下校できるよう、通学路に立ってボランティアで見守りをしてくれています。そして、子どもたちに温かい声を掛けてくださっています。本当にありがたい存在です。見守り隊の方々は、子どもたちにとって地域の応援団でもあります。たくさんの地域の方々に支えられていることを忘れないでほしいです。
爽やかな青空の下、川之江・新宮地域の特別支援学級の子どもたちが、香川県の一の宮公園、ちょうさ会館、マルナカで校外活動を行いました。
ちょうさ会館では、太鼓台の大好きな子だけでなく、初めての子どもたちも絢爛豪華な「ちょうさ」に目を輝かせながら、職員の方の話を一生懸命に聞いていました。大きな太鼓の音が、会館に響き渡りました。
マルナカでは、買い物学習をしました。値段を見ながら買えるかどうか何度も確かめながらレジに並んでお金を払いました。レシートとおつりもしっかりもらえていました。
初めての事に戸惑う場面もありましたが、上級生に助けてもらいながらいろいろな体験をしてきました。けが・事故なく、みんな仲よく楽しい合同学習になりました。
今年度初めてのクラブ活動が行われました。第1回目のクラブ活動では、自己紹介をしたり、クラブ長、副クラブ長を決めたり、1年間の活動内容を計画したりしました。なかには、早速活動しているクラブもありました。
上分小学校には、茶道クラブ、スポーツクラブ、パソコンクラブ、音楽クラブ、理科・工作クラブ、オセロ・将棋クラブの6つのクラブがあります。子どもたちは、自分の興味・関心のあるクラブに所属し、1年間、他の学年の友達と一緒に楽しく活動していきます。
17日(木)2校時に、今年度第1回目の避難訓練を行いました。今回は、地震後の火災を想定しての訓練でした。「緊急地震速報」を聞き、避難行動を取りました。
その後、給食室から出火したことを想定して、運動場に避難しました。
避難するときの合い言葉は、「お・は・し・も・ち」です。
お:押さない
は:走らない
し:しゃべらない
も:もどらない
ち:近付かない
今後30年のうちに40%以上の確率で、南海地震が起こると言われています。子どもたちには、避難訓練を通して、自分の命は自分で守る力を付けさせたいと思います。
今日は、プール清掃がありました。4,5,6年生が大プールや小プール、更衣室や腰洗い槽など、分担をして掃除をしました。
緑色に汚れていた小プールは、5年生の手によってみるみるうちにきれいになりました。
水が残っている大プールでは、6年生が水を汲み出したり、底や壁を磨いたりしました。
4年生は用具室や通路などプール周辺をきれいにしました。
さあ、いよいよ水泳シーズンが始まります。4,5,6年生がきれいにしてくれたプールで泳ぐのが今から楽しみですね。
今年度初めての校長先生の話がありました。今日は、上分小の当たり前についてのお話でした。
上分小で当たり前にしてほしいこととして、次の8つのことを話されました。
○ 事故・いじめ・ゴミ0で 当たり前
○ 明るく元気な挨拶 当たり前
○ 黙って一生懸命時間いっぱいの掃除 当たり前
○ さん、くんつけて 当たり前
○ 廊下、階段歩いて 当たり前
○ かかとをそろえて 当たり前
○ 家での勉強 しっかりやって 当たり前
○ 指先までまっすぐ伸ばして 当たり前
当たり前の達人として、マリナーズのイチロー選手と二宮金次郎さんが紹介されました。
イチロー選手は、試合前だけでなく家でも、自分の体がしっかり動くように入念にストレッチやダッシュ、素振りを毎日続け、当たり前にされているそうです。イチロー選手は「特別なことをするために特別なことをするのではない。特別なことをするために、普段通りのことを当たり前にする。」と話されたそうです。
二宮金次郎さんは、夜明かりがなく勉強することができなかったから、昼間薪を運びながら勉強していました。そして「積小為大(小さなことを積み重ねないと大きなことはできない)」という名言を残されました。
上分小の当たり前を続けて、笑顔生き生き輝く子になるよう、これからみんなで頑張りましょう。
3校時、3年生が自転車認定親子教室のために、自転車の練習をしました。後方確認や左右確認、踏切や交差点での走行の仕方など、一つ一つ確認しながら練習しました。ふらふらしたり右側を走ったり、まだまだ危なっかしかったです。
一斉練習では、一人一人の練習時間が短く、十分練習することができません。夕方や休日、運動場のコースを使って練習してくださってかまいません。子どもたちが、正しい自転車の乗り方や道路の走行の仕方を身に付け、安全に自転車に乗れるようになってほしいです。