1日(日)に、健全育成部員15名の方が、危険箇所への赤旗とストップマークの設置を行いました。危険箇所の赤旗点検と設置は主にお母さん方が、ストップマーク設置はお父さん方が担当し、参加者全員で手分けをして作業をしました。


昨年度取り付けていた赤旗が外れてしまった場所には、新しく取り付け直し、上分町内19カ所に赤旗を設置しました。ストップマークも道路用スプレーを使い、数カ所新しく描きました。


子どもたちが安全に登下校したり、遊んだりすることができるように、健全育成部の方が暑い中、作業をしてくださいました。本当にありがとうございました。
今日の給食は、5月に選んで予約しておいた献立を食べるリザーブ給食です。今回は主食とデザートが違っていました。Aランチはとり照り丼とアップルシャーベット、Bランチは豚キムチ丼とももシャーベットでした。
【Aランチ】
【Bランチ】
上分小学校では、Aランチを選んだ人が78人、Bランチを選んだ人が85人でした。お子さんがどちらの献立を選んだのか、どうしてその献立を選んだのか、夕食の話題にしてみてください。





子どもたちは、自分が選んだ給食をおいしそうに食べていました。(なかには、友達が選んだ献立を見て、ちょっぴりうらやましそうにしている子もいましたが…)
普段の生活でも、食べ物を選ぶときは、自分の好みだけでなく、栄養や健康などについても考えながら、自分にあった料理を選ぶようにしたいですね。
朝の時間、6月のすばらしい友達の紹介がありました。6月のすばらしい友達は、次のような内容や理由で選ばれました。
【1年】
かがやき賞
・ 丁寧に歯磨きができている。

【2年】
えがお賞
・ 友達と仲よくしている。
・ いつも優しい。

【3年】
いきいき賞
・ 挨拶、返事の声が大きい。
・ 係の仕事を忘れずにできている。
かがやき賞
・ 先生の話をよく聞いている。
・ あきらめずに最後まで泳いで、自由時間も練習している。

【4年】
かがやき賞
・ 25m何回も泳ぐ子に笑顔で「すごいね。」と言っている。
・ 笑顔で遊んでいる。
かがやき賞
・ ほめ言葉を言っている。

【5年】
かがやき賞
・ 集会で最初に挙手をしている。
・ 他の人のことも考えて行動している。

【6年】
かがやき賞
・ 水特で先生の話をよく聞いている。
・ 廊下の消しかすをほうきで掃いていた。
かがやき賞
・ 水特の練習を頑張っている。
・ トランペット鼓隊の練習で、先生に聞いたり友達に教えたりしている。

すばらしい友達の発表を聞いた子どもたちからは、
・ 友達と仲良ししたい。
・ 水泳を自由時間にも練習したい。
・ 水泳のタイムを縮めたい。
・ 歯磨きをきちんとしたい。
・ 自分のことだけ考えずに行動したい。
という感想発表がありました。


6月もたくさん友達の頑張りやいいところを見つけることができました。友達のいいところを見つけられる子も輝いていますね
27日(水)の朝の時間、ふきのとうの皆さんによる読み聞かせがありました。昨日が読み聞かせ初デビューの方から、「初めての読み聞かせで緊張しましたが、子どもたちが声を掛けてくれて嬉しかったです。読み聞かせしていても反応がよく、とても楽しい時間を過ごせました。」 という一言をいただきました。
ふきのとうの皆さんが読んでくださった本を紹介します。
【1年】
「めっきらもっきら どおん どん」
「いけのおと」
「まほうのコップ」


【2年】
「いくらなんでも いくらくん」
「めがねやと どろぼう」


【3年】
「へんしん マジック」
「絵本 いっきゅうさん」


【4年】
「だじゃれ日本一周」
「おおきくなったら きみはなんになる」


【5年】
「ピカゴロウ」
「ウサギのすあなにいるのは だあれ?」
「おじいさんのしごと」


【6年】
「ベベンの紙芝居」
「むらをすくったかえる」

梅雨の時期にぴったりの本もありますね。雨が降って外出できないときは、親子で読書を楽しんでみませんか。
5校時、4年生が道徳科「同じ仲間だから」で、研究授業を行いました。教材「同じ仲間だから」は、次のような内容のお話です。
運動会の練習に熱を帯びてきた頃、ひろしは勝ちたい気持ちが強くなり、運動が苦手な光夫をチームから外そうとします。そのことに同意を求められた主人公のとも子はどうしたらよいのか困ってしまいます。その時、転校した友達からの手紙を思い出し、仲間として光夫を外そうとすることは間違っていることに気付き、ひろしに厳しくはっきりと注意しました。その後の練習では3人が力を合わせる姿に応援の声が響くというお話です。


子どもたちは、「本当の友達とは?」というめあてで学習しました。主人公のとも子の気持ちを考えた後、自分だったらどうするか を考え、「心のものさし」で表現し、みんなで話し合いました。4年生の子どもたちの発言からは、優しさや温かさがたくさん伝わってきました。




最後に、本当の友達とはどんな友達かを自分の言葉でまとめました。4年生の子どもたちが考えた本当の友達とは?
○ 友達が言ったことを信じる。
○ 頑張らせる。
○ 他の子の気持ちをよく考える。
○ 助け合う。
○ 優しくて、心配してくれる。
○ いじめなくて、何でも一緒に頑張れる仲間
○ 苦手なことも一緒に頑張れる人
子どもたちからは、たくさんの意見が出てきました。


今日の学習をきっかけに、互いのよさや頑張りを認め合い、よりよい友達関係を築いていける学級になるといいですね。そして、友達の身になって考え、互いに理解し合い、友達を大切にしようとする態度が育つことを願っています。

4年生
今日は、4年生に栄養教諭の沖田先生が来てくださりました!
沖田先生からは、おはしの正しい持ち方について学びました!



「せんせい!できたよ」と声をかけてくれる子もいれば、なかなか難しいなあという表情の子もいました。おうちでも今日教えていただいた持ち方で食事をして欲しいなと思います。
また、沖田先生と一緒に給食を食べながら、お話できたり楽しい時間を過ごすことができました。
4年生では、2学期に沖田先生の授業を予定しています。また、その時にたくさんのことを沖田先生から学びましょう!
これは、何でしょう?おいしそうでしょ。

これは、2年生が学校で育てたきゅうりです。初めて採れたきゅうりを、2年生の子どもたちがまずお世話になっている先生に渡そうと持ってきてくれました。

大きいでしょ。給食の時間、塩をふって職員室でいただきました。2年生が愛情を注ぎ育てたきゅうりは、新鮮でとてもおいしかったです。2年生の皆さん、ありがとうございました。
子どもたちが世話をしている花や野菜が、すくすくと育ってきています。アサガオは咲き始め、きゅうりやミニトマトの実は大きくなっています。植物を育てることを通して、子どもたちの中にも生命を大切にする心が育っています。




市PTA親善球技大会が三島体育館で行われました。
男性チームは、予選リーグで寒川小、三島小と対戦し、善戦むなしく敗れてしまいました。



女性チームは、予選リーグでAチームは関川小、金生第一小Aと、Bチームは松柏A、長津Bと対戦しました。両チームとも1勝1敗で、予選リーグ2位となりました。残念ながら、3チームとも決勝リーグに進むことはできませんでした。




チームが一つになり、ボールを追い掛け、粘り強く拾い続け、つないでいく姿に感動しました。ファインプレーをしたときも、失敗したときも、「ナイスファイト。」「ドンマイ。」という声がコートの中で響いていました。まさに、チーム上分ですね。選手の皆さん、お疲れ様でした。
4年生が、バスで防災センターとクリーンセンターへ社会科見学に行きました。
初めに、防災センターに行きました。防災センターでは、消火、救助など、仕事によって服装が決まっていました。実際に救急隊の服装や、耐熱服で登場してくださり、児童からは、歓声があがりました。




地震体験では、震度3,6弱、7弱、阪神大震災、東日本大震災の揺れを体験しました。手すりをしっかり持っていないと揺れで、倒れそうになりました。


消火器体験では、消火粉の代わりに水が出る消火器を使ってストーブの火災の画面に水を正確にかける体験をしました。火の根元にかけるこつ を教えてもらいました。



通報体験もでき、実際に119番に電話をかけ、画面の指示に従って住所や、病人の様子を知らせました。


瓦礫救助体験では、コンクリートのフェンスの下敷きになった50kgの大人を救助するために、瓦礫を起こす人と、倒れた人を引っ張って安全な場所に移す人に分かれました。思ったより力が必要なのに驚いていました。



救急車、ポンプ車、タンク車、化学車、はしご車、水槽車等何種類も消防車両があり、丁寧に説明していただきました。はしご車は11階まで届くことを知り、HITO病院ぐらい?と驚いていました。


クリーンセンターでは、ごみピットに燃やすごみが集められ、クレーンで混ぜられているのを見て驚いていました。


燃えないゴミ、資源ごみ、粗大ゴミを入れるところが分かれていて、どのように処理されるかがわかりました。ペットボトルは、手作業で分けられていて、ふたとビニールを除いていないと困るとのことでした。
ビデオを視聴し、リサイクルについての話があり、ペットボトルを小さくしたものを見せてもらいました。びんも、色別に集められ、砕いて溶かし、新しいびんに生まれかわることがよくわかりました。


社会科見学を通して、子どもたちは防災センターやクリーンセンターが自分たちの生活に欠かせない施設であることを実感するとともに、自分たちの住みよいくらしを支えるためにたくさんの人が働いてくださっていることを知り、その人たちに感謝の気持ちをもちました。