7/18(水)、先週に引き続き、4年生が総合的な学習の時間にグループホームいしかわを訪問しました。グループホーム虹の里を訪問した時と同じように、歌を歌ったりリコーダーを演奏したりしました。グループホームいしかわのおじいちゃん・おばあちゃんといっしょに上分小学校の校歌も歌いました。なかには、上分小学校の卒業生だという子どもたちの大先輩もいました。



スライドクイズでは、昔の道具や昔の上分地区が出題されました。子どもたちは一生懸命考えてクイズに答えていました。子どもたちが知らない昔のことをたくさん教えていただきました。


おじいちゃん・おばあちゃんと七夕の短冊を作りました。おじいちゃん・おばあちゃんの願いを子どもたちが聞いて短冊に書き、壁に飾りました。


最後に、おじいちゃん・おばあちゃんとゲームもしました。子どもたちはうちわを、おじいちゃん・おばあちゃんは手を使って、2チームに分かれていろいろな物を運ぶリレーをしました。おじいちゃん・おばあちゃんと協力して、上手に運ぶことができました。「エイ、エイ、オー。」の掛け声や勝利チームの万歳も、おじいちゃん・おばあちゃんといっしょにしました。おじいちゃん・おばあちゃんは子どもたちから生きるパワーを、子どもたちはおじいちゃん・おばあちゃんから温かい優しさ をもらいました。





子どもたちにおじいちゃん・おばあちゃんとの交流の機会をくださったグループホームいしかわの皆さん、ありがとうございました。
1学期最後のふきのとうの皆さんによる読み聞かせがありました。暑い教室で汗を流しながら、子どもたちのために本を読んでくださり、本当にありがとうございました。
ふきのとうの皆さんのおかげで、子どもたちはたくさんの本と出会うことができました。そして、様々な本の世界に浸りながら想像力を広げました。夏休みには、お家でたくさんの本と出会いたいですね。
ふきのとうの皆さんが読んでくださった本を紹介します。
【1年】
『ピカゴロウ』
『あいさつ団長』
『ようかいしりとり』
『フワフワ』


【2年】
『ともだちや』(大型絵本)
『みんなで実験楽しく科学あそび③ あててごらん(野菜)』
『みんなで実験楽しく科学あそび⑥ どうぶつのて』


【3年】
『おへそはどこかな かえるくん』
『ラーメンのかわ』
『だんご3兄弟3時のけっとう』


【4年】
『りゆうがあります』
『とんでもない』
『ざんねんな いきもの事典』


【5年】
『みんなワンダー』
『ワニーニのぼうけん』


【6年】
『かしこいさかなは かんがえた』
『へんしんマジック』


7月17日(火)19時30分から、紙おどりの練習を行いました。暑い中にもかかわらず、1~6年生の子どもたち、保護者の皆さん、壮年会や婦人会の方が参加しての第1回目の練習でした。1年ぶりでしたが、さすが楽器連。息ぴったりの太鼓や笛、鐘の演奏は完璧。その演奏に合わせて、婦人会長の佐藤さんの指導の下、紙おどりの練習です。1年ぶりの紙おどりに、踊りも声も小さかった子どもたちでしたが、何度か練習するうちに、少しずつ踊りも声も大きくなっていきました。今回は、流し踊りの練習をしました。26日(木)、27日(金)の練習では、審査が行われる会場への入退場の仕方や隊列の組み方等、本番を想定しての練習を行います。今回参加できなかった方は、次回の練習からの参加をよろしくお願いいたします。




7月17日(火)5・6校時に、雪組と星組の子どもたちが「育てたジャガイモを調理しよう」の学習をしました。自分たちで種芋を植えて水やりをし、収穫したジャガイモを調理しました。たくさん収穫したジャガイモをどう調理するかは、みんなが食べたいものを作りたいという子どもたちの思いから、月組や花組、先生方にアンケートをとって決めました。その結果、「ジャーマンポテト」を作ることになりました。まず、ジャガイモを乱切りに、玉ねぎをスライスに、そしてベーコンも切りました。包丁を持たない手を猫の手(グー)にして、材料を上手に切りました。


切ったジャガイモに塩をふり、電子レンジで加熱しました。ホットプレートにオリーブオイルを引き、材料を炒めて味付けをしました。味は2種類。シンプルな塩・こしょう味とカレー味でした。


自分たちで育てて調理したジャーマンポテトは格別。どちらの味のジャーマンポテトも、とてもおいしかったです招待してもらった月組や花組のお友達や先生方は大喜びでした



雪組や星組の子どもたちは、植物の成長を楽しみ、収穫する喜びを味わいました。
7月14日(土)、PTA研修部による第1回親子ふれあいサークルが行われました。今回は、毎年恒例の親子そうめん流しでした。先週、悪天候が続いたため、残念ながら竹の伐採が不可能となり、今回は塩ビ管(雨どい)で代用することになりました。
9時30分からお父さんたちが集まって、そうめんを流すための塩ビ管をセットしました。ジャンプ台も設置され、何度もそうめんを流して、スムーズに流れるかどうか点検しました。うまく流れたときは、思わず拍手が図書室からプール2階へブルーシートを掛け、熱中症対策も万全。





11時からはお母さんたちが、そうめんを湯がいたり薬味の準備をしたりしました。ランチルームで大量のそうめんを湯がくのは、暑さとの闘いでした。もろ蓋には、一口大のそうめんが並べられました。



12時30分から、そうめん流しのスタートです。勢いよく流れてくるそうめんを上手にとり、おいしそうにすすっていました。時々流れてくるゼリーやいちご、ミニトマトや大福に大喜びジャンプ台から流れてくるそうめんもうまくキャッチしました。お腹いっぱいそうめんを食べて、大満足の子どもたち。ときどき体にかかる水が心地よさそうでした。






今回のそうめん流しに使った塩ビ管(雨どい)は、地域のコモダ商会(元PTA会長)さんが寄付してくださいました。ありがとうございました。親子そうめん流しのお世話をしてくださったPTA研修部のお父さん、お母さん、本当にお世話になりました。親子で楽しいひとときを過ごすことができました。
なお、親子そうめん流しの御案内のプリントで高学年の開始時刻が間違っていましたこと、お詫び申し上げます。
上分保育園年長さん17人が、プールに遊びに来てくれました。1年生は、この日を待ちにまっており、朝から張り切っていました。
ペアで自己紹介をした後は、一緒に準備体操・シャワーです。プールでは輪くぐりや宝拾いをしました。1年生は、お手本を示したり、宝を拾って渡したりするお兄さん・お姉さんぶりを発揮していました。






最後は、自由時間に一緒に楽しく泳ぎました。握手をしてさようならの後は、「またしたいなあ。」という声が聞こえてきました。



4年生が総合的な学習の時間「みんなが幸せになるために~バリアフリーについて考えよう~」でグループホーム虹の里を訪問しました。

「上を向いて歩こう」を歌ったり、「スマイルアゲイン」を手話付きで歌ったりしました。「山のポルカ」や「オーラリー」をリコーダーで吹きました。子どもたちの歌声やリコーダーの音色が施設内に響き渡り、施設のおじいちゃん、おばあちゃんは子どもたちの演奏に聴き入っていました。



「ふるさと」「手のひらを太陽に」は、ステージを降りておじいさん、おばあさんの近くで歌いました。おじいちゃん、おばあちゃんは笑顔になっていました。なかには、一緒に歌っている人もいました。


「炭坑節」を虹の里の方やおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、教えてもらって踊りました。子どもたちは、初めて踊った「炭坑節」を楽しんでいました。おじいちゃん、おばあちゃんと心温まる交流をすることができました。


来週は、グループホーム石川のおじいちゃん、おばあちゃんと交流します。
暑い中、教育相談(個人懇談)にお越しいただき、ありがとうございました。短い懇談時間でしたが、4月からの子どもたちの成長を振り返り、保護者と担任が共に喜び合うことができました。また、今後育てていきたい点や今抱えている課題についても見えてきたことでしょう。実のある教育相談を行うことができたことを、学級担任もとても喜んでいます。今後も、保護者と学級担任がともに子どもたちの成長を応援していきたいですね。本当にありがとうございました。



1年生が生活科の時間に種を蒔き、毎日水やりをして大切に育ててきたアサガオの花が、毎朝きれいに咲いています。

今日は、その花を使って、生活科の時間に色水遊び をしました。
1 袋に花びらを入れました。薄紫色や濃い紫色など、いろいろな色の花びらがありました。


2 水を少し入れて、手で揉みました。班で協力して、10回ずつ数えながら順番に揉んでいきました。


3 袋の先を切って、容器に出しました。「うわ、ファンタグレープみたい。おいしそう。」「ブルーベリーだ。」という声が、教室のあちこちから聞こえました。


4 色水をつける半紙を折りました。三角折りや蛇腹折りにしました。


5 色水につけて完成!色水をつけ過ぎるとにじんで失敗してしまうので、慎重に半紙を色水につけていました。濃い色水の方が、はっきり染まっていました。


今回は、半紙を染めることをしましたが、色水で絵を描くこともできます。夏休み中、アサガオの鉢は家庭に持ち帰ります。きっと毎朝きれいな花が咲くでしょう。親子で色水遊びを楽しんでみてはいかがですか。

