ふるさと給食週間
2024年11月11日 17時55分今週はふるさと給食週間です。愛媛県や四国中央市で作られた食べ物や、地域の郷土料理が献立に並びます。
初日の11日は「せんざんぎ」です。子どもから大人まで幅広い年代に人気のある鶏肉のから揚げを、里芋ごはんなどどともにおいしくいただきました。
~11月11日(月)の献立
〇里芋ごはん 〇せんざんぎ 〇キャベツの即席漬け 〇かきたま汁 でした!~
今週はふるさと給食週間です。愛媛県や四国中央市で作られた食べ物や、地域の郷土料理が献立に並びます。
初日の11日は「せんざんぎ」です。子どもから大人まで幅広い年代に人気のある鶏肉のから揚げを、里芋ごはんなどどともにおいしくいただきました。
~11月11日(月)の献立
〇里芋ごはん 〇せんざんぎ 〇キャベツの即席漬け 〇かきたま汁 でした!~
今日の2時間目に、栄養教諭の先生が3年生で授業をしてくださいました。健康な生活をするためには、どのような食事をしたらいいかを給食献立をもとに考えていました。給食には、赤、黄、緑のグループの食品がすべてそろっており、その三つがそろうと健康な食事であることを教えていただきました。今日の給食も、赤、黄、緑の食品がそろっていて、とてもおいしかったです。いつもありがとうございます。
11月11日(月)に行われる愛媛県陸上記録会に向け、金生第二小学校で合同練習を行いました。
練習に参加したのは四国中央市の代表として60MHに出場する上分小と金二小の2名の児童です。2人は、上分小と金二小の両校の先生方から指導していただきながら、スタート練習をしたりフォームを確認したりしました。本番を約1週間後に控え、気持ちも高まってきたようです。また、練習を通して交流も深まり、終始和やかな雰囲気でした。合同練習にご協力いただいた先生方、ありがとうございました。
今日の朝は、ふきのとうのみなさんの読み聞かせでスタートしました。各学年に合わせて選んでくださった絵本に夢中になって聞き入っていました。笑い声が聞こえる教室もありました。つぶやき、表情から、大切なことを感じ取っておる様子も伝わってきました。
ふきのとうのみなさんの優しい声で、いい一日のスタートが切れました。ありがとうございます!
11月5日は津波防災の日。今から160年前の1854年11月5日(太陽暦では12月24日)に安政南海地震が発生しました。この時に村人たちの命を救った濱口梧陵の偉業は、「稲むらの火」としてよく知られています。
上分小学校ではこの日放送されたJアラートによる訓練を実施しました。どの学年も授業中でしたが、自分の身を守るためにはどこに身を隠せばよいのかを判断して行動していました。
昨日の3時間目、4年生が総合的な学習の時間に交流学習をしました。
間近で見る盲導犬にはじめは、おずおずと近寄っていましたが、優しい目を見て「かっこいいね。」と頭や体をなでていました。「お仕事中」は、道案内をしたり、段差や曲がり角を知らせてくれたり大活躍しています。いろいろな方との交流で、学習が深まっています。
今日は、四国中央市発足20周年記念事業のお祝い給食交流会がありました。教育委員会から4名の方が、来校してくださり、1年生と一緒に給食を食べました。今日のメニューは、もち麦茶飯、しこちゅー伊予美人カレー、媛いりこサラダ、お祝いゼリーでした。国産100パーセントの地産地消献立です!日本一おいしい里芋、伊予美人を使ったカレーと媛いりこをトッピングしたサラダは特別メニューです。お祝いゼリーのパッケージは、市内の小中学生からの応募されたデザインの中から選ばれたものです。
市発足20周年記念動画を一緒に見ながら、おいしく給食をいただきました。いろいろなお話もたくさんをして、お腹も心もいっぱいになりました。
10月29日(火)6年生が四国中央市歴史考古学博物館へ東宮山古墳出土資料の見学に行きました。
スタッフの方から、詳しいお話や説明を聞きながら、めったに見ることのできない出土品を熱心に見ていました。復元された冠の細かな装飾に見入ったり、馬鐸の違いを見つけたり、古墳時代や日本の歴史、地域の歴史への関心を高めていた様子でした。銅鐸のレプリカづくり体験もさせていただき、充実した楽しい学びの時間となりました。来館者へいただけるハガキにも大喜び!
「今度は、お家の人と一緒に来たい!」と言っている子も多くいました。貴重な出土品を見る機会をいただき、ありがとうございました!
今日の3,4時間目に2年生が「おもちゃランド」をしていました。1年生や3年生たちを招待し、お客さんがたくさん来てくれて、とてもうれしそうです。
身近な材料を使って、動くおもちゃを作りました。アイデアの光るおもちゃばかりで、みんなで楽しみました。2年生のみなさん、ありがとうございます。
10月28日(月)スポーツ専門員による学校訪問がありました。訪問してくださったのは、笠岡 義之(かさおか よしゆき)先生と、平田 祐一郎(ひらた ゆういちろう)先生です。お二人とも現役の体操選手として各種大会に出場したり高校生の指導をしたりしながら、スポーツ専門員として活動していらっしゃいます。
はじめに、体操をはじめたきっかけや、体操をする上で大切にしていることなどお話ししてくださいました。基本を大切にすることや当たり前のことをきちんとすること、技を丁寧に美しく行うよう意識すること、難しい技にも挑戦することなどを大切にしているそうです。
次に、模範演技を披露してくださいました。すばらしい演技に子どもたちからは歓声と大きな拍手が湧きました。
実技指導ではマット運動の中から、低学年は前転や後転、高学年は開脚前転や開脚後転、倒立ブリッジやロンダードを教えていただきました。専門員の先生から補助をしていただいたり、コツをおしえていただいたり、ほめていただいたりして、子どもたちはとてもうれしそうに練習していました。
「マット運動は苦手だと思っていたけど、楽しかったです。」
「できなかった技ができるようになってうれしかったです。」
「苦手なことにもちょうせんしていきたい。」
と前向きな感想が子どもたちから多く聞かれました。
スポーツ専門員の先生、ありがとうございました。これからもいろいろな大会に出場されることと思います。上分小学校のみんなが応援しています!頑張ってください(^^♪