10月23日(水)朝のつどいの時間は、校長先生のお話でした。
まず、校長先生から「『わたし』はだれか考えてください」とクイズが出されました。
1 わたしは上分町に住んでいます。
2 わたしはみなさんのことをよく知っています。
3 わたしは来年150さいになります。
・・・正解は「上分小学校」でした。上分小学校は学校ができてから来年で150年目を迎えます。
そこで、上分小学校のことをよく知ってもらおう!上分小学校のことをもっと好きになってもらいたい!
と、引き続きクイズを交えて上分小学校のことを紹介してくださいました。上分小学校ができたときの学校の名前や一番多い時の児童数、校歌の歌詞を作った人など、子どもたちも楽しそうに考え、元気よく手を挙げて答えてました。

最後に、
「児童のみなさんも上分小学校のことをたくさん知って、たくさん好きになってください。お家の人や地域の人に、昔の上分小学校の様子を聞いてみてください。新しいことが分かったら、校長先生に教えてください。」
とお話がありました。お家の人たちとぜひ話してみてください。新しいことが分かったら、校長先生にお知らせしましょう!!

1年生は、図書室で読書を楽しんでいました。友だちと一緒に読んだり、読んだ本の感想を話し合ったり、静かに一人で集中して読んだりと、一人一人が自分の楽しみ方で本に親しんでいました。
3年生は、上分町作品展に向けて、作品作りの仕上げに取り組んでいました。先生のアドバイスを聞きながら、自分の作品をより良いものにしようと真剣に作業を進めていました。
5年生は、算数科の学習です。公式を用いていろいろな四角形の面積を求めていました。集中して練習問題に取り組み、学習したことを自分のものにしようと努力している姿が立派でした。
子どもたち一人一人、それぞれの実りがあること、命が輝いていることをうれしく思った秋の一日でした。
ようやく暑さも落ち着き、長かった残暑がようやく終わったと実感できる日々が続いています。過ごしやすい気候の中、上分小学校の子どもたちは様々な活動を頑張っていました。

2年生は算数科の九九を学習していました。足し算を使って、6の段の九九の答えを考え、みんなで確認をしていました。
4年生は国語科です。秋にちなんだものを考えていました。秋においしい食べ物や秋の植物、秋に楽しみにしているイベントなどを一人一人がノートに書きだしていました。
6年生は社会科でグループで話し合ったことをタブレット端末を活用して提出し、その意見を全体で共有し、まとめていく学習をしていました。
どの学年の子どもたちも、一生懸命学習に取り組んでいます。しっかりと自分の力を伸ばす秋にしてほしいと願っています。
10月15日 地方祭最終日 保護者の方と地域の方々に温かく見守られながら、上分神社を元気にこどもみこしが出発しました。

みんなで力と声を合わせて神輿を差し上げる姿が頼もしかったです。けがなく楽しんでくださいね!
1年生の音楽の授業の様子です。音楽会に向けて、合奏や鍵盤ハーモニカの練習に励んでいます。毎朝の練習の成果で、スラスラと上手に弾いていました。お家での練習や励まし、ありがとうございます。

いよいよお祭りです。太鼓の音が鳴り響いています。安全に気を付けて、お祭りを楽しんでください。
今日の3,4時間目に、4年生が手話に挑戦しました。手話サークルの方をお招きし、指文字や手話の挨拶などを教えていただきました。事前に見たDVDの中から、耳の不自由な人が気を付けていることを確認する中で、理解を深めていました。また、指文字での自己紹介にも挑戦し、上手に表していました。


今日のつどいの時間は、すばらしい友達の紹介でした。給食を残さず食べていること、いつも姿勢がいいこと、困ったときにすぐにかけつけてくれること、学習や宿題をいつもきちんとしていること、リーダーシップを取ってくれることなどなど、たくさん誉め言葉に全校で拍手👏を送りました。


発表を聞いて、自分も見習いたいことや感想を発表しました。すばらしいところを見習って、上分小にすばらしいことを広げていきましょう。