朝の時間、6月のすばらしい友達の紹介がありました。6月のすばらしい友達は、次のような内容や理由で選ばれました。
【1年】
かがやき賞
・ 丁寧に歯磨きができている。
【2年】
えがお賞
・ 友達と仲よくしている。
・ いつも優しい。
【3年】
いきいき賞
・ 挨拶、返事の声が大きい。
・ 係の仕事を忘れずにできている。
かがやき賞
・ 先生の話をよく聞いている。
・ あきらめずに最後まで泳いで、自由時間も練習している。
【4年】
かがやき賞
・ 25m何回も泳ぐ子に笑顔で「すごいね。」と言っている。
・ 笑顔で遊んでいる。
かがやき賞
・ ほめ言葉を言っている。
【5年】
かがやき賞
・ 集会で最初に挙手をしている。
・ 他の人のことも考えて行動している。
【6年】
かがやき賞
・ 水特で先生の話をよく聞いている。
・ 廊下の消しかすをほうきで掃いていた。
かがやき賞
・ 水特の練習を頑張っている。
・ トランペット鼓隊の練習で、先生に聞いたり友達に教えたりしている。
すばらしい友達の発表を聞いた子どもたちからは、
・ 友達と仲良ししたい。
・ 水泳を自由時間にも練習したい。
・ 水泳のタイムを縮めたい。
・ 歯磨きをきちんとしたい。
・ 自分のことだけ考えずに行動したい。
という感想発表がありました。
6月もたくさん友達の頑張りやいいところを見つけることができました。友達のいいところを見つけられる子も輝いていますね
27日(水)の朝の時間、ふきのとうの皆さんによる読み聞かせがありました。昨日が読み聞かせ初デビューの方から、「初めての読み聞かせで緊張しましたが、子どもたちが声を掛けてくれて嬉しかったです。読み聞かせしていても反応がよく、とても楽しい時間を過ごせました。」 という一言をいただきました。
ふきのとうの皆さんが読んでくださった本を紹介します。
【1年】
「めっきらもっきら どおん どん」
「いけのおと」
「まほうのコップ」
【2年】
「いくらなんでも いくらくん」
「めがねやと どろぼう」
【3年】
「へんしん マジック」
「絵本 いっきゅうさん」
【4年】
「だじゃれ日本一周」
「おおきくなったら きみはなんになる」
【5年】
「ピカゴロウ」
「ウサギのすあなにいるのは だあれ?」
「おじいさんのしごと」
【6年】
「ベベンの紙芝居」
「むらをすくったかえる」
梅雨の時期にぴったりの本もありますね。雨が降って外出できないときは、親子で読書を楽しんでみませんか。
5校時、4年生が道徳科「同じ仲間だから」で、研究授業を行いました。教材「同じ仲間だから」は、次のような内容のお話です。
運動会の練習に熱を帯びてきた頃、ひろしは勝ちたい気持ちが強くなり、運動が苦手な光夫をチームから外そうとします。そのことに同意を求められた主人公のとも子はどうしたらよいのか困ってしまいます。その時、転校した友達からの手紙を思い出し、仲間として光夫を外そうとすることは間違っていることに気付き、ひろしに厳しくはっきりと注意しました。その後の練習では3人が力を合わせる姿に応援の声が響くというお話です。
子どもたちは、「本当の友達とは?」というめあてで学習しました。主人公のとも子の気持ちを考えた後、自分だったらどうするか を考え、「心のものさし」で表現し、みんなで話し合いました。4年生の子どもたちの発言からは、優しさや温かさがたくさん伝わってきました。
最後に、本当の友達とはどんな友達かを自分の言葉でまとめました。4年生の子どもたちが考えた本当の友達とは?
○ 友達が言ったことを信じる。
○ 頑張らせる。
○ 他の子の気持ちをよく考える。
○ 助け合う。
○ 優しくて、心配してくれる。
○ いじめなくて、何でも一緒に頑張れる仲間
○ 苦手なことも一緒に頑張れる人
子どもたちからは、たくさんの意見が出てきました。
今日の学習をきっかけに、互いのよさや頑張りを認め合い、よりよい友達関係を築いていける学級になるといいですね。そして、友達の身になって考え、互いに理解し合い、友達を大切にしようとする態度が育つことを願っています。
4年生
今日は、4年生に栄養教諭の沖田先生が来てくださりました!
沖田先生からは、おはしの正しい持ち方について学びました!
「せんせい!できたよ」と声をかけてくれる子もいれば、なかなか難しいなあという表情の子もいました。おうちでも今日教えていただいた持ち方で食事をして欲しいなと思います。
また、沖田先生と一緒に給食を食べながら、お話できたり楽しい時間を過ごすことができました。
4年生では、2学期に沖田先生の授業を予定しています。また、その時にたくさんのことを沖田先生から学びましょう!
これは、何でしょう?おいしそうでしょ。
これは、2年生が学校で育てたきゅうりです。初めて採れたきゅうりを、2年生の子どもたちがまずお世話になっている先生に渡そうと持ってきてくれました。
大きいでしょ。給食の時間、塩をふって職員室でいただきました。2年生が愛情を注ぎ育てたきゅうりは、新鮮でとてもおいしかったです。2年生の皆さん、ありがとうございました。
子どもたちが世話をしている花や野菜が、すくすくと育ってきています。アサガオは咲き始め、きゅうりやミニトマトの実は大きくなっています。植物を育てることを通して、子どもたちの中にも生命を大切にする心が育っています。
市PTA親善球技大会が三島体育館で行われました。
男性チームは、予選リーグで寒川小、三島小と対戦し、善戦むなしく敗れてしまいました。
女性チームは、予選リーグでAチームは関川小、金生第一小Aと、Bチームは松柏A、長津Bと対戦しました。両チームとも1勝1敗で、予選リーグ2位となりました。残念ながら、3チームとも決勝リーグに進むことはできませんでした。
チームが一つになり、ボールを追い掛け、粘り強く拾い続け、つないでいく姿に感動しました。ファインプレーをしたときも、失敗したときも、「ナイスファイト。」「ドンマイ。」という声がコートの中で響いていました。まさに、チーム上分ですね。選手の皆さん、お疲れ様でした。
4年生が、バスで防災センターとクリーンセンターへ社会科見学に行きました。
初めに、防災センターに行きました。防災センターでは、消火、救助など、仕事によって服装が決まっていました。実際に救急隊の服装や、耐熱服で登場してくださり、児童からは、歓声があがりました。
地震体験では、震度3,6弱、7弱、阪神大震災、東日本大震災の揺れを体験しました。手すりをしっかり持っていないと揺れで、倒れそうになりました。
消火器体験では、消火粉の代わりに水が出る消火器を使ってストーブの火災の画面に水を正確にかける体験をしました。火の根元にかけるこつ を教えてもらいました。
通報体験もでき、実際に119番に電話をかけ、画面の指示に従って住所や、病人の様子を知らせました。
瓦礫救助体験では、コンクリートのフェンスの下敷きになった50kgの大人を救助するために、瓦礫を起こす人と、倒れた人を引っ張って安全な場所に移す人に分かれました。思ったより力が必要なのに驚いていました。
救急車、ポンプ車、タンク車、化学車、はしご車、水槽車等何種類も消防車両があり、丁寧に説明していただきました。はしご車は11階まで届くことを知り、HITO病院ぐらい?と驚いていました。
クリーンセンターでは、ごみピットに燃やすごみが集められ、クレーンで混ぜられているのを見て驚いていました。
燃えないゴミ、資源ごみ、粗大ゴミを入れるところが分かれていて、どのように処理されるかがわかりました。ペットボトルは、手作業で分けられていて、ふたとビニールを除いていないと困るとのことでした。
ビデオを視聴し、リサイクルについての話があり、ペットボトルを小さくしたものを見せてもらいました。びんも、色別に集められ、砕いて溶かし、新しいびんに生まれかわることがよくわかりました。
社会科見学を通して、子どもたちは防災センターやクリーンセンターが自分たちの生活に欠かせない施設であることを実感するとともに、自分たちの住みよいくらしを支えるためにたくさんの人が働いてくださっていることを知り、その人たちに感謝の気持ちをもちました。
2年生が、生活科の学習で「町たんけん」をしました。
「町たんけんたい」は、やままさ、上分公民館、親子図書館に行きました。やままさのお店の名前は「やまさき まきたろうさん」の絵があるからだと聞いてびっくりしていました。どんぐりごまをもらってとても嬉しそうでした。
「2年たんけんたい」は、新池公園、サークルK、喜井商店に行きました。喜井商店にはたくさんの種類の野菜の種や苗が売っていました。きれいなお花も見つけることができました。
「かんさつたんけんたい」は、くるみの木みどり、三好養魚場、親子図書館に行きました。三好養魚場では、大きな鯉や小さな鯉をたくさん見ました。鯉は食べるものによって色が変わることを教えてもらいました。
「四こくちゅうおうしたんけんたい」は、やままさ、上分公民館、親子図書館に行きました。上分公民館では、中国の太極拳のレッスンを見学したり、和室の部屋に入らせてもらったりしました。綺麗に揃った太極拳は圧巻でした。
「女の子たんけんたい」は、くるみの木みどり、西河原公園、喜井商店に行きました。くるみの木みどりでは、実際にシュークリームを作っているところを見させてもらいました。かわいいシュークリームが完成していくのを見ることができました。
「町たんけん」をして、自分たちの住んでいる上分町には、いろいろなお店があり、たくさんの人が働いていることを知りました。子どもたちは、ますます上分の町が大好きになりました。お忙しい中、町たんけん」に御協力くださった地域の皆様、本当にありがとうございました。また、見守りボランティアとして、子どもたちの町たんけんに付き添ってくださった保護者の皆様、お世話になりました。
20日(水)5校時、特別支援学級4クラスの研究授業が行われました。
【月組】
先生に3ヒントクイズを出したり、先生とボーリングで対戦したりしました。
【星組】
先生と九九ビンゴや分数パズル、トランプで対戦しました。
【花組】
自分や友達の「いいね」を見つけました。
【雪組】
カプセルごまを作り、先生と一緒にこま回し勝負をしました。
どの学級の子どもたちも、一人一人がめあてをもって、いきいきと活動していました。友達や先生と積極的に関わり、自信をもって取り組む姿、いいね。
朝の時間、校長先生のお話がありました。今回は、「世界一になった日本人の話」ということで、体操選手の内村航平選手(29歳)のお話でした。
3つのオリンピックに出場して金メダル3個、銀メダル4個を獲得し、10年連続日本一、6年連続世界一を達成した内村選手。
両親が運営されている体操教室で3歳から体操を始めた内村選手が、初めて大会に出場したのは小学1年生の時でした。しかし、結果は最下位。
そのとき、「やめてしまおうかな。」と思っていた内村選手に対して、お母さんは「きっとできるようになるよ。がんばって。」と言われたそうです。
その言葉に励まされ、自由帳にやってみたい技を書いていき、トランポリンで何回も練習したそうです。その努力が実を結び、19歳で優勝することができました。
子どもたちは、リオデジャネイロオリンピックで内村選手が演技する姿を真剣に見ていました。内村選手の輝いている姿に感動していました。
夢はみるものではなく、叶えるもの
夢は叶えられます。あきらめない心があれば。
夢は、逃げない。逃げるのは、いつも自分だ。
全校児童の皆さん、これから夢や目標をもち、あきらめずに努力を続けていきましょう。
今、ロシアでワールドカップが開催されています。夢を叶えるために闘っている選手たちの姿、格好いいですね。