これは、何でしょう?おいしそうでしょ。
これは、2年生が学校で育てたきゅうりです。初めて採れたきゅうりを、2年生の子どもたちがまずお世話になっている先生に渡そうと持ってきてくれました。
大きいでしょ。給食の時間、塩をふって職員室でいただきました。2年生が愛情を注ぎ育てたきゅうりは、新鮮でとてもおいしかったです。2年生の皆さん、ありがとうございました。
子どもたちが世話をしている花や野菜が、すくすくと育ってきています。アサガオは咲き始め、きゅうりやミニトマトの実は大きくなっています。植物を育てることを通して、子どもたちの中にも生命を大切にする心が育っています。
市PTA親善球技大会が三島体育館で行われました。
男性チームは、予選リーグで寒川小、三島小と対戦し、善戦むなしく敗れてしまいました。
女性チームは、予選リーグでAチームは関川小、金生第一小Aと、Bチームは松柏A、長津Bと対戦しました。両チームとも1勝1敗で、予選リーグ2位となりました。残念ながら、3チームとも決勝リーグに進むことはできませんでした。
チームが一つになり、ボールを追い掛け、粘り強く拾い続け、つないでいく姿に感動しました。ファインプレーをしたときも、失敗したときも、「ナイスファイト。」「ドンマイ。」という声がコートの中で響いていました。まさに、チーム上分ですね。選手の皆さん、お疲れ様でした。
4年生が、バスで防災センターとクリーンセンターへ社会科見学に行きました。
初めに、防災センターに行きました。防災センターでは、消火、救助など、仕事によって服装が決まっていました。実際に救急隊の服装や、耐熱服で登場してくださり、児童からは、歓声があがりました。
地震体験では、震度3,6弱、7弱、阪神大震災、東日本大震災の揺れを体験しました。手すりをしっかり持っていないと揺れで、倒れそうになりました。
消火器体験では、消火粉の代わりに水が出る消火器を使ってストーブの火災の画面に水を正確にかける体験をしました。火の根元にかけるこつ を教えてもらいました。
通報体験もでき、実際に119番に電話をかけ、画面の指示に従って住所や、病人の様子を知らせました。
瓦礫救助体験では、コンクリートのフェンスの下敷きになった50kgの大人を救助するために、瓦礫を起こす人と、倒れた人を引っ張って安全な場所に移す人に分かれました。思ったより力が必要なのに驚いていました。
救急車、ポンプ車、タンク車、化学車、はしご車、水槽車等何種類も消防車両があり、丁寧に説明していただきました。はしご車は11階まで届くことを知り、HITO病院ぐらい?と驚いていました。
クリーンセンターでは、ごみピットに燃やすごみが集められ、クレーンで混ぜられているのを見て驚いていました。
燃えないゴミ、資源ごみ、粗大ゴミを入れるところが分かれていて、どのように処理されるかがわかりました。ペットボトルは、手作業で分けられていて、ふたとビニールを除いていないと困るとのことでした。
ビデオを視聴し、リサイクルについての話があり、ペットボトルを小さくしたものを見せてもらいました。びんも、色別に集められ、砕いて溶かし、新しいびんに生まれかわることがよくわかりました。
社会科見学を通して、子どもたちは防災センターやクリーンセンターが自分たちの生活に欠かせない施設であることを実感するとともに、自分たちの住みよいくらしを支えるためにたくさんの人が働いてくださっていることを知り、その人たちに感謝の気持ちをもちました。
2年生が、生活科の学習で「町たんけん」をしました。
「町たんけんたい」は、やままさ、上分公民館、親子図書館に行きました。やままさのお店の名前は「やまさき まきたろうさん」の絵があるからだと聞いてびっくりしていました。どんぐりごまをもらってとても嬉しそうでした。
「2年たんけんたい」は、新池公園、サークルK、喜井商店に行きました。喜井商店にはたくさんの種類の野菜の種や苗が売っていました。きれいなお花も見つけることができました。
「かんさつたんけんたい」は、くるみの木みどり、三好養魚場、親子図書館に行きました。三好養魚場では、大きな鯉や小さな鯉をたくさん見ました。鯉は食べるものによって色が変わることを教えてもらいました。
「四こくちゅうおうしたんけんたい」は、やままさ、上分公民館、親子図書館に行きました。上分公民館では、中国の太極拳のレッスンを見学したり、和室の部屋に入らせてもらったりしました。綺麗に揃った太極拳は圧巻でした。
「女の子たんけんたい」は、くるみの木みどり、西河原公園、喜井商店に行きました。くるみの木みどりでは、実際にシュークリームを作っているところを見させてもらいました。かわいいシュークリームが完成していくのを見ることができました。
「町たんけん」をして、自分たちの住んでいる上分町には、いろいろなお店があり、たくさんの人が働いていることを知りました。子どもたちは、ますます上分の町が大好きになりました。お忙しい中、町たんけん」に御協力くださった地域の皆様、本当にありがとうございました。また、見守りボランティアとして、子どもたちの町たんけんに付き添ってくださった保護者の皆様、お世話になりました。
20日(水)5校時、特別支援学級4クラスの研究授業が行われました。
【月組】
先生に3ヒントクイズを出したり、先生とボーリングで対戦したりしました。
【星組】
先生と九九ビンゴや分数パズル、トランプで対戦しました。
【花組】
自分や友達の「いいね」を見つけました。
【雪組】
カプセルごまを作り、先生と一緒にこま回し勝負をしました。
どの学級の子どもたちも、一人一人がめあてをもって、いきいきと活動していました。友達や先生と積極的に関わり、自信をもって取り組む姿、いいね。
朝の時間、校長先生のお話がありました。今回は、「世界一になった日本人の話」ということで、体操選手の内村航平選手(29歳)のお話でした。
3つのオリンピックに出場して金メダル3個、銀メダル4個を獲得し、10年連続日本一、6年連続世界一を達成した内村選手。
両親が運営されている体操教室で3歳から体操を始めた内村選手が、初めて大会に出場したのは小学1年生の時でした。しかし、結果は最下位。
そのとき、「やめてしまおうかな。」と思っていた内村選手に対して、お母さんは「きっとできるようになるよ。がんばって。」と言われたそうです。
その言葉に励まされ、自由帳にやってみたい技を書いていき、トランポリンで何回も練習したそうです。その努力が実を結び、19歳で優勝することができました。
子どもたちは、リオデジャネイロオリンピックで内村選手が演技する姿を真剣に見ていました。内村選手の輝いている姿に感動していました。
夢はみるものではなく、叶えるもの
夢は叶えられます。あきらめない心があれば。
夢は、逃げない。逃げるのは、いつも自分だ。
全校児童の皆さん、これから夢や目標をもち、あきらめずに努力を続けていきましょう。
今、ロシアでワールドカップが開催されています。夢を叶えるために闘っている選手たちの姿、格好いいですね。
朝の時間、ふきのとうの皆様による読み聞かせがありました。はじめはにぎやかでしたが、読み聞かせが始まると話の世界に入り込み、静かに真剣に聞いている学年。おもしろいところでは、思わず笑っている学年。質問に元気に答えている学年。反応は様々でした。
読み聞かせをしてくださる方が、思いや願いを込めて選んでくださった本を紹介します。
【1年】
『いくらなんでも いくらくん』
『ゲンさんの てんのぼり』
【2年】
『すききらい かいじゅう』
『にげだした ポケット』
『歯がぬけた』
【3年】
『あめの もりの おくりもの』
『ぼくが きょうりゅう だったとき』
『ざんねんな いきもの事典』
【4年】
『へんしん マジック』
『おおきく なるって いうことは』
『おなら』
『どうぞの いす』
【5年】
『しあわせの 王子』
【6年】
『えんまの はいしゃ』
『うまれたよ!オトシブミ』
『ありがとうございます』
2年生
今日は、2年生で食に関する授業がありました!
今日は、「よくかむとどんなよいことがあるかしろう」という目標で沖田先生が授業をしてくださりました。
かむことの大切さを知るということで、今日はみんなに「スルメ」をかんでもらいました!
ただかむだけではなく、何回かんだか数えてもらいました。
「何回、かみましたか?」と聞かれると、たくさんの子が「ピシっ」と手が挙がりました
多い子では、「70回」かんだという人もいて、びっくりしました
また、かんでみての感想も発表してもらいました。「かたかったスルメが、よくかむとやわらかくなった」などたくさん発表をしてくれました。
それでは、一口何回かめばよいのでしょうか?
正解は、一口20回~30回かむといいと言われています。
では、今日の本題です!
「よくかむとどんないいことがあるの?」
①おなかにやさしい。
②のうのはたらきをよくする
③むしばをふせぐ。
④あじがよくわかる。
たくさんのよいことがあることを学びました
最後の感想発表では、「いつもひとくち5回しかかんでいないけど、これからはひとくち20かい~30かいかんで食べたいです」と言ってくれた人もいました。また、おうちでもよくかんで食べて欲しいなと思います。