9月5日(金)より陸上練習が始まりました。
まずはじめに、陸上練習に参加する子どもたち全員が体育館に集まりました。先生の指示に従ってゆっくり呼吸したり、体を伸ばしたりして、ストレッチを行いました。普段身体を動かし慣れていない子どもたちからは時折声がでていましたが、体がリラックスして力を発揮できやすい状態を教えていただいていました。
次に種目ごとに計測を行いました。今日は走り高跳びとソフトボール投げです。

運動経験や体力の二極化が昨今の子どもたちの体力づくりの課題と言われています。陸上練習をきっかけに様々な運動に親しみ、生涯にわたって運動に親しむことができるよう願っています。
9月3日(水)読み聞かせボランティア「ふきのとう」の皆さんが読み聞かせに来てくださいました。
どの教室でも子どもたちは静かにお話に聞いていました。

上分小学校では各学年ごとに必読書を設定し、子どもたちにそれらの本を読むことを奨励しています。読み聞かせはもちろん、本に親しむ時間を多く持ってくれることを願っています。
4月から取り組んでいる縦割り班清掃ですが、2学期からは担当場所が変わります。昼休み後半と掃除の時間を利用して、新しい掃除場所と掃除の仕方を確認しました。
担当の先生方に教えていただき、同じ担当場所の友達と一緒に掃除に取り掛かります。

上分小学校おそうじの合言葉
だ・・・だまって
い・・・いっしょうけんめい
じ・・・じかんいっぱい
「だいじ」を意識して2学期もがんばりましょう!
いよいよ2学期が始まりました。学校に子どもたちの元気な声、笑顔がもどり、活気にあふれています。まだまだ暑い日が続きますが、徐々に体を慣らしながら、過ごしていきたいと考えています。
始業式では、校長先生から「いのちをかがやかせる」ことについてお話がありました。1年で1番長い2学期にはたくさんの行事があります。参観日、陸上運動記録会、写生、音楽会、マラソン大会、そして150周年記念式典に向けての学習や活動を通して、さらに成長、活躍し、いのちをかがやかせてほしいとお話がありました。

また、1,3、5年生代表児童の発表もありました。2学期のめあてや頑張りたいことを、堂々と発表していました。

最後に、紙おどりの表彰です。参加した152人、みんなでいただいた準優勝です。ひと夏のきらきらと輝く思い出となりました。上分町のみなさん、ありがとうございます。
8月23日(土)学校給食米収穫祭が実施されました。上分小の子どもたちも大勢参加し、開会式では参加児童代表の言葉を述べました。
大変暑い中の活動でしたが、稲刈りやクイズ、おにぎりパーティを元気いっぱいに楽しんでいました。



7月26日(土)第47回四国中央紙まつりのイベント・紙おどりに参加しました。上分小学校の子どもたち・保護者の皆さん・上分壮年会・上分婦人会等々で構成された「上分とどろき連」。今年は上分小学校創立150周年記念としてTシャツをリニューアルし、参加人数も150周年にちなみ総勢150名以上で練習に励んできました。
優勝を目指し、様々な方々の御協力を得ながら、PTA役員の皆さん中心に踊りはもちろん隊形移動や言葉の練習も頑張りました。
当日も夏の暑さに負けないくらい熱く盛り上がり、楽しく踊ったり演奏したりすることができました。
おかげさまで、一般連の部で見事準優勝をいただきました!

創立150周年にまた新たに歴史を刻むことができました!参加してくださった皆さん、様々な形でサポートしてくださった皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました(^^♪
7月24日(木)小学生読書大使事業に本校から1名の児童が参加しました。小学生読書大使事業は子どもたちが図書館や読書に興味を持つことを目的に毎年実施されているものです。
職員の方から図書館の案内をしていただいた後、カウンター業務や館内作業に取り組んでいました。体験終了後には感想文や「お気に入りの1冊」紹介文を書く予定だそうです。
