西日本豪雨災害で被災された方々に対し、心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
始業式の後、計画委員会から豪雨災害に対する募金の協力の呼び掛けがありました。被災した方々に対して、自分たちに何かできることはないか、自分たちにできることをしようという子どもたちの熱い思いから、募金活動を行うことになりました。子どもたちが行う募金活動は、5日(水)~7日(金)の3日間です。子どもたちの思いに賛同できる方は、御協力よろしくお願いいたします。
9月3日(月)、第2学期が始まりました。子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。夏休み中、静まり返っていた学校が一気に活気を取り戻しました。子どもたちのいない学校は、物足りなく寂しかったです。
始業式の前に、新しく上分小学校に仲間入りした二人のお友達の紹介がありました。2学期は、全校児童145名でのスタートになりました。また、新しく教育支援員として、石川祐子(さちこ)先生が来られることになり、先生も増えました。
始業式では、まず校長先生のお話がありました。2学期は、運動会、音楽会、マラソン大会など大きな行事があるので、友達と仲良く、協力して楽しい2学期にすること。そして、自分はこんなことができるようになったと言える新しい自分を発見してほしいというお話がありました。
そして、1・3・5年生の代表児童が、夏休みに頑張ったことと2学期のめあてについて発表しました。「運動会のかけっこを頑張りたい。」「音楽会で去年と違った楽器に挑戦したい。」「親善音楽会で心を一つにして演奏したい。」と、全校児童の前で一人一人が2学期のめあてを堂々と発表しました。「2学期、頑張ろう!」というやる気が伝わってきました。
学級活動では、宿題を提出したり、校内水泳記録会の記録賞を受け取ったり、図書室へ本を返却したりしました。なかには、2学期の係を決めた学級もありました。
久しぶりに友達や先生と会い、どの教室からも楽しそうな声が聞こえてきました。みんないきいき、笑顔が輝く上分小の子どもたちの実りの多い成長が今から楽しみです。
長かった夏休みが終わろうとしています。全国が金足農業高校の活躍に沸き、台風の接近に悩まされ、猛暑に泣いた夏休みだったような気がします
児童の皆さん、2学期の準備はできましたか?生活のリズムを整えて、9月3日(月)始業式には、全校児童が元気に登校してくるのを楽しみにしています
まだまだ暑い日が続きます。保護者の皆様、熱中症対策への御協力よろしくお願いいたします。
8月27日(月)、防災センターで「平成30年度四国中央市いじめSTOP愛顔の子ども会議」が開催されました。四国中央市の小中学校の児童・生徒の代表が参加して、各校のいじめをなくすための取組について発表しました。上分小学校からも、なかよし委員会の6年生2名が参加しました。
5つのグループに分かれて、小グループで発表し、意見交換を行いました。上分小学校はEグループで、新宮中学校、三島東中学校、新宮小学校、中曽根小学校、長津小学校と同じグループでした。Eグループのテーマは「友達のいいところを見つけて、みんなを笑顔にします」でした。上分小学校は、スローガン「友達を想う心を行動に」のもと「すばらしい友達のしょうかい」「あいさつ運動」「なかよし遊び」「とどろきカード」「縦割り清掃」の5つの取組を紹介しました。中学生が司会・進行を担当し、話しやすい雰囲気の中、それぞれの学校の取組のいいところを付箋に書き、発表し合いました。上分小学校の取組も他の学校の人に「いいね」と意見をもらい、自分たちが実践していることに自信がつきました。2学期から、いじめのない学校にするためにがんばっていこうという思いを強くもちました。
8/19(日)、PTA親子奉仕作業を行いました。早朝から多くの保護者や児童の皆さんに参加していただきました。御参加いただいた皆様、暑い中、本当にありがとうございました。
運動場の樹木の剪定や除草、溝掃除等の作業を協力して行い、短時間で終えることができました。おかげさまで、運動場が見違えるようにきれいになりました。2学期、子どもたちが気持ちよく運動会練習や陸上運動特別練習をする環境が整いました。心より感謝いたします。
前日には、消防団の方々が放水訓練を行い、運動場に水を散水してくださり、除草作業をスムーズに実施することができました。ありがとうございました。
【作業風景】
【作業後の運動場】